毎日の家事、ちいさなこどもがいるとできない・・と、思いこんでいませんか?
少しとらえ方を自由にするだけで、こどもと一緒に家の中の仕事を進めることができます。
今回は、<水仕事で親子のリフレッシュタイム>を提案したいと思います。
「水仕事」といえば・・・野菜洗いや食器洗い、お洗濯、雑巾がけ、お風呂場洗い、植物への水やり、などがあげられますね。
一定の時間内で素早く合理的に、と思ってしまうと、こどもの出番どころではなくなってしまいます。
しかし例えば、夏の昼下がり、日射が強すぎて外遊びには出れない時間帯などを利用してみるとしましょう。そんなときはベランダ掃除やお風呂掃除がおすすめ。ベランダにデッキブラシを持ち出し、まずはバケツやホースで水をザブーンと思いっきりよく流し、それからデッキブラシでゴシゴシ。もちろん、大人もこどもも濡れてもOKのつもりでのぞんでください。掃除の最後にはごほうびに(?!)、ホースやシャワーで水をこどもにかけてあげたりすれば最高です。ベランダやお風呂場はもちろん、気持ちもすっきり爽快に!―――体全体を大きく使う動きで、バランス感覚も育まれます。
あるいは、フローリングの床や畳や窓を、たまに雑巾で水拭きするのもよいですね。バケツに水を汲み、ベランダなどに置いて、雑巾を洗ったり絞ったりする仕草がこどもに見えるようにしてあげられればベストです。3歳近く以降からは、手を添えて、一緒にすすいだり絞ったりもできます。―――ギューッと雑巾を絞る手の動きは、普段の遊びの中ではあまり体験できない動きでもあり、スグレモノの仕事なのです。
食器洗いだって、こどもと一緒にできるのですよ。ママやパパが洗剤で洗ったあとのものを渡して、こどもがすすぎ洗いを担当です。―――水の心地よい感触と、チャプチャプ・・という音は、心が穏やかになります。
こんな風に、やり方次第で、親子で楽しめる上にこどもの成長に役立つのが夏の水仕事。デッキブラシや雑巾など、仕事に必要な道具はこどもの分もあらかじめ用意して、ぜひとりかかってみてください。
(2009.6.30)